10月下旬に手工芸で「11月のカレンダー作り」をしました。

今回は「鍋料理」をモチーフにしたカレンダーの登場です！

土鍋の中に白菜、ネギ、しいたけ、にんじん、お肉、しらたきを入れて、

美味しそうなお鍋を作りました。

仕上げは、土鍋の蓋。

まるで今まさにお鍋の蓋を開けたかのように浮いていて、

お鍋から湯気がのぼってきそうな感じがします。

製作中はお料理の思い出などが聞かれました。

出来上がりを見て「おいしそうね～」と褒め合う、楽しい時間になりました。

手工芸は手先の技巧性を高めるだけでなく、達成感も得られ、作品を介したコミュニケーションも生まれます。

これから寒い冬がやってきます。温かいお鍋のカレンダーを飾って、心もポカポカになるといいですね！